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1:耳からの勉強を意識
何かいつものルーティンをしている時に、
手は動いていますが頭はさほど使っていません。
このような時は耳があいています。耳からの学びが時間を倍増させます
携帯の音量を上げて聞くのも可能ですがワイヤレスイヤホンを使えば、周囲の音に関係なく確実に聞くことができ、より集中して耳勉強ができます。
ワイヤレスイヤホンがあれば、隣の部屋程度の範囲なら十分聞き続けることができます。
最近は色々なイヤホンがあります。特徴に合わせたものを使うとより快適に時間を有効活用できます。
2:イヤホンの特徴を知って使い分ける
イヤホンにもいろいろな形があります。
特徴を知ってご自分に合ったものを選びましょう。
その①ネックスピーカー
手が空いていなくても、家の中なら広範囲で聞けます。耳の横で聞けるので、家族の会話も聞けますし、逆にテレビを見ていても問題なく自分は好きなものを聞くことができます。
ネックスピーカーは1万円のような高いものでなくても、勉強用ならば問題なく使うことができます。わたしも、まずは手頃なものから使ってみました。
例えばこちらのものは、今使っていますが軽くて便利です。音質も悪くないです。
私は普段からよく家事の時にはネックスピーカーをつけて「家事の時間」を耳勉強の時間に変えています。
家事はルーティンのものが多いので、
「家事+勉強」の時間に変えられます。
掃除機をかけていても聞こえるので
聞き流し勉強にはかなり便利です。
周囲の人にも少し聞こえますが
さほど気にならない程度です。
その②ノイズキャンセリングイヤホン
ノイズキャンセリングがあるものは
外部の音を完全ではないのですが消してくれます。
ウォーキングやランニングなどの運動しながら聞きたい
そんな時に便利です。
その③ネックバンド型イヤホン
取り外しが多いときに使いやすいです。
私は公園で子供たちを遊ばせている時には
ネックバンド型を使っています。
その④骨伝導型イヤホン
自分は音声を聞きたいけれども、子供に声をかけられたら答えられるようにしたいときには、このイヤホンが便利です。
他のと違う点は骨伝導型なので耳を傷める心配がないということです。ほとんど音漏れもしないので、外や部屋の中なら問題なく使えます。耳を傷める心配もないです。
値段も他の種類のものよりもお手頃価格で購入できます。
3:イヤホンのメリット&デメリット
イヤホンのメリットとデメリットを知って
ライフスタイルに合ったものを選びましょう!
その①メリット
・場所を移動しながらも聞くことができる。
・時間短縮につながる。
・育児しながら、寝かしつけしながら聞ける。
その②デメリット
・直接耳に着ける形は耳に負担をかける。
→その分ネックスピーカーは負担をかけずに使えます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。