こんなお悩みを解消します。
✓この記事の信頼性
勉強に取り掛かろう!と思っていたのに
他のことがきになって・・・全然進まなかった。
さっそく、その工夫を見ていきましょう!
1.好きなもの×やるべきこと
集中できるところまで気持ちを持っていくために
まずは好きなことからスタートします。
好きなことを10分
やるべきことを20分
と時間設定をします。
時間設定はこれでも長いと思ったら5分からでも良いです。
勉強ゼロよりも1分でもできれば違います。
気持ちがのらない時にはまずはスタートしたら偉いのです。
1分と思っても案外始めると
5分ぐらいはできます。
それが習慣化に繋がります。
さて、そんな時間を区切るのにスマホの時間だと
思わず止めた時に他のアプリを見てしまうかもしれません。
そんな誘惑から自分を守るために
タイマーがおすすめです。
最近は可愛いタイマーやキューブ型のタイマーまで色々あります。
①TickTime タイマー
面をクルクル回すだけで
決まった時間を刻んでくれます。
テンポよく勉強の切り替えをしたいときに便利です。
②キューブタイマー
こちらはお手頃価格
裏に細かい時間が見えるようになっています。
③スタディータイマー
こちらは時間になると音無しでピカピカ光ります。
フォルムが可愛い。持ち運びもしやすいです。
2.頭に浮かんだことは書き出す
集中しよう!と思った時に限って
「そういえば!アレはどうなったかな?」
と思い出すことがないでしょうか。
そんな時には、
付箋などに思い出したことをメモします。
勉強が終わったらその思い出したことに取り組みます。
無理やりそこで集中しようとしても
そこで脳のメモリを使ってしまっているので
あまり得策とは言えません。
勉強が終わった後にやれば良いと思うと
気持ちもスッキリして集中できます。
一点集中の方が効率がいいです。
3.目標を目の前に置く
目標を手帳などに書いたものを
机の目の前に置くと、やるべきことが明確になります。
大きなものから小さなものまで用意すると、
その日の気分に合わせて目標を意識化させられます。
①大きな目標
大きな目標は写真など視覚に訴える方法がオススメ。
リアルに達成した自分を感じることができます。
ワクワクしてくる目標を貼っておきます。
②小さな目標
大きな目標を達成するための小さな目標を
Todoリスト化させます。
毎日書くのは忙しい場合には
1週間単位で書きます。
全てはできない日もあるけど、
書かない日よりも
進められる自分がいます。
集中力は筋トレと同じで鍛えられます。
工夫しながら、集中力を高めて目標達成していきましょう!
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