教材を上手に使っていけば、おうち勉強でも合格できます。
✓この記事の信頼性
ではさっそく見ていきましょう!
1.日々の勉強ルーティン
勉強ルーティンを決めて対策をとっていきます
いつやるのか?
どこでやるのか?
この2点を決めましょう。
語彙力を高める
①1週間に100語1週間単位で覚えていきます。
英語→日本語で100語どんどん言っていきます。
もし、語彙の発音に自信がない時には
1~3日目にアプリなどで読み方を確認しながら練習します。
②毎日5分~10分単語を覚えるのに使います。
5日目には覚えたものは消します。
まだ覚えられないものだけ繰り返します。
③単語帳を2周ほど行ったところから
語彙問題から解いていきましょう。
④パス単は無料アプリも充実しているので使いやすいです♪
総合問題集を始める
語彙力が半分ぐらいできるようになったら、
総合問題集にも取り組んでいきましょう。
毎日2ページなど決めて続けていきます。
総合問題集は色々とあります。
小学生の方の場合は、こちらがカラフルでわかりやすく学びやすいです。
☆小学生の方
☆中学生の方
☆学生~大人の方
英作文を書く
英作文を書くのは結構ハードルが高いです。
いきなりたくさん書くのは大変なので早めに取り組むと安心です。
英検は英作文が難しい印象がありますが
慣れていれば確実に点数がとれる箇所になります。
しかも高得点が狙えます。
普段から書くのに慣れていくためにこちらの参考書がいいです。
レベル別にできています。
2.2か月前から
英検2か月前からは本格的に本番に向けた勉強をしていきましょう。
週3回程度で取り組んでいきます。
過去問もオススメです。
英検はリスニングには同じ問題や似たようなものがでてきます。
1回目のドリルの解き方
まとめて一回分解くのは、なかなか難しいと思います。
自分がやりやすい範囲にわけて解きましょう。
時間配分は意識して解きます。
例えば
①大問1.2(文法)、3A(長文A)
②大問3B.3C(長文B.C)、4(英作文)
③リスニングと分けて取り組み
④英作文の型を意識して書く
もしここで半分以下の正解率の箇所があれば、
最初の「日常で勉強していた内容」を平行して復習していきます。
ちょっとガッカリな気持ちになるかもしれませんが
人間忘れやすいので、ここはあきらめずに続けましょう!
2回目は間違えたところを中心に
2回目は間違えたところを中心に解きます。
ここで、もし不安な場所があったら前の問題集を解き直します。
忘れていたところがあれば、
「覚える」ようにしましょう。
英検3級は分量的にもさほど多くないので「暗記」をすれば
十分合格点をとることができます。
本番も同じ方法で
ギリギリまでリスニングなどは慣れておくようにしましょう。
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