今回はこちらの悩みに答えます。
✓この記事の信頼性
英検1級の1次が合格した後は
2次合格の実力はあります。
合格できる勉強の仕方をまとめました。
さっそく見ていきましょう。
参考書からパターンを学ぶ
参考書から2次試験に出てくるパターンを学びます。
英検1級の2次は出てくる問題のパターンがあります。
ただ、その量はかなりあるので参考書の内容を読むだけでなく、
聴くなどを行うことで理解していきましょう。
☆オススメの参考書はこちらです
理解できてきたら
トピックのアイデア出し、具体例を書き出します。
マインドマップがおすすめです。
カードに書き出す
ネタカードを作っていきます。
表には質問。
裏にはスピーチで話すネタを箇条書きします。
難しい表現を使う必要はないですが
できれば専門用語を2~3個入ると高得点を狙えます。
実践練習をする
カードに書き出したものは
オンライン英会話で実際に話してみます。
2分間スピーチとして実際に先生に時間もみてもらいます。
そのあとは、そのトピックに関係した内容を質問してもらいます。
私はオンライン英会話の先生で
気に入った先生をみつけてお願いしていました。
同じパターンで練習してもらえるので
かなり助かりました。
実際に話して言いづらいところは
修正して覚え直します。
何度もやることで確実に話す力がつきます。
隙間時間にやること
①ネタカードを使って勉強
瞬時にスピーチのポイントを2つ出します。
本番と同じく1分以内に組み立てられるように
日々練習します。
②参考書の聞き流し
参考書を何度もききます。
自分なら何を話すか、考えながらきくと
より本番の趣味レーションが何度もできるようになります。
完璧なスピーチを作成して3つ丸暗記しておく
1~4の繰り返しをしていく中で
完璧なスピーチを3つほど作成します。
それは丸暗記して2分間の感覚も磨くようにします。
3つ完璧に言えるようになると、
それを一部分使って話すようにしましょう。
本番で練習してきた文章を使えると、かなり心の余裕もできます。
裏技で例は2つ用意できる
スピーチの理由ですが、
今の世の中で便利な道具を覚えておきましょう。
これでほとんど内容のネタができます。
それは
①AIの技術でどんなものも解決できる
②インターネットで問題解決の糸口をもらえる
このあたりのことを取り入れると
かなりの頻度でネタとして使えるものができます。
☆今回紹介したオススメの参考書はこちらです
2分間を身体で覚える
面接練習の準備:
面接官の顔が映るDVDを準備しましょう。
英検の公式対策教材や模擬試験DVDを活用すると良いでしょう。
DVDを再生して、面接官の顔が映る状態にしておきます。
話すときには面接官の目を見て話すようにします。
これをしておくと本番「じーっ」とみてくる面接官にも
心を落ち着かせて話せます。
練習の実施:
さらに効果的な方法は、自分自身の録音です。
自分自身を録音・録画するためのデバイスを用意します。
DVDの面接官の顔を見ながら、与えられたトピックや質問について2分間話す練習を行います。
練習の際には、自分の発言を録音・録画しましょう。
フィードバックと改善:
練習後、自分の発言を再生して反省点を洗い出します。
評価基準や模範解答と比較し、自分の発言の強みと改善点を把握します。
発音や文法の誤り、表現の適切さ、論理的な構成などに注目し、
改善のために練習を継続します。
練習してぜひ一発で合格をめざしましょう!