仕事や家事、育児に追われていると、
「まとまった勉強時間を確保できない」と感じることも多いですよね。

どうしたら勉強時間がつくれるのか悩んでます…
それにはコツがあるよ!自分の時間はつくれる!

でも、ちょっとしたスキマ時間を活用すれば、限られた時間の中でもしっかり学習を積み重ねることができます。
今回は、スキマ時間を無駄なく使うための方法を紹介します。

1. スキマ時間を見つけよう
通勤中や家事の合間、子どもの昼寝中など、意識すれば意外と多くのスキマ時間が見つかります。スマホの利用時間を見直してみましょう。
どんなところにスキマ時間があるかというと…
〇エレベーターを待っている間
〇会議開始の間
〇人をまつ待ち時間
〇通勤時間は耳があいている
〇毎日の家事
〇髪を乾かす時間
2. 通知を切って集中力をキープ
勉強中にスマホの通知が鳴ると、つい気になってしまいます。通知をオフにするか、集中モードを活用して、無駄な中断を防ぎます。
集中をキープするためにはこちらの投稿もどうぞ
3. 周りに頼ってみる
家族やパートナーに勉強時間を宣言して協力してもらうことで、時間を確保しやすくなります。
また、友人と一緒に学習目標を立てるのも良い刺激になります。
頼ってみることで「頑張ろう」という気持ちもより強くなります。
PioのSTORY
私は、「育休中なんだから、全部自分でやって、そのうえで勉強をしていかなくてはならない」と思っていました。
でもワンパク坊主で片時も目を離すことができず、自分一人でゆっくり考える時間もゼロで体力的にも精神的にも限界になりました。そこで思い切って、義理の母の言葉に甘えてお願いして勉強時間を週に1回だけつくりました。
そして、平日ワンオペなので休日は旦那にお願いして2時間自分の時間を確保しました。
そこから、ようやく勉強リズムと勉強計画をたてることができ、隙間時間を使った勉強方法をあみだしました。
さらに、周りに「英検1級のため」と宣言したので、とにかくそれが良いプレッシャーになり、ズボラな自分に喝をいれることができました。
4. 努力にご褒美を用意
目標を達成したら、自分に小さなご褒美をあげましょう。
コツは、結果ではなくて「努力したこと」に自分を褒めることです。
結果を出すことにご褒美があると難しいゴールを目の前にして「無理だからもういいや」と思ってしまうこともあります。
その代わり努力は「続ければ必ず達成できる」ということで、プレッシャーを感じることなく続けることに集中できます。

何をご褒美にしようかな?と考えるのも楽しいね
5. 計画を小さく分解する
やるべきことを小さく分けて計画に落とし込むと、スキマ時間でも取り組みやすくなります。
1つのタスクを「10分でできること」に分解するのがコツです。
隙間時間を味方につけて、忙しい毎日でも着実に学習を進めていきましょう。
小さな積み重ねが、大きな成果へとつながります!
隙間時間の勉強の使い方はこちらからどうぞ。
自分の時間がゼロだったところから
どうやって克服してきたのかここにまとめています♪
