高校の時に文法の勉強したけど、どうしたらいいのかわからない。
英検1級もTOEIC高得点を取りたい方も、
実は高校のレベルの英文法がしっかり身についてれば十分対応できます。
✓この記事の信頼性
自分の実力をまず知る
まずはどの程度できているのかを把握します。
現状の実力を知るために
ご自分が勉強しているものがいいです。
例えば英検の過去問や
TOEIC公式問題集を解いてみましょう。
文法の全体像を思い出す
文法の全体像を忘れていると感じた場合には
まずは読みやすい文法書を1冊読んでみましょう。
最近の文法書は、読みやすい物がたくさんあります。
一億人の英文法は文法を図で示しているので、図で解説されているのがわかりやすい方にお勧めです。
Forestは文でわかりやすくまとめています。
文字で解説されているのがわかりやすい方にお勧めです。
わからない時は調べる
英語を勉強していて、わからない文法がでてきたら、こまめに調べるようにします。
そうすることで、文法も段々理解できるようになってきます。
辞書のように調べられるのがこちらです。
理解したら解いてみる
全体像をつかんだら早速解いてみましょう
解いてみて
正解率が0~3割だったら難しすぎるのでレベルを
落として取り組みます。
問題集が7~8割できるようになったところで、過去問や公式問題集に取り組んでいきます。最初の時よりも解く力がついていることが実感できるはずです。
色々と使ってみる
英文法を使いこなせると、より相手が理解しやすい英語を話すことができます。
「使える英語」にしていくために、独り言英語や英作文をして文法を使いこなしていきましょう!
「使える文法」までもっていけるように、アウトプットをしていきましょう。
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